『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』©空えぐみ/新潮社
重症・死者・行方不明者の年齢構成
過去5年間(2021~2025年)におけるマリンレジャーに伴う重症、死者、行方不明者(計156名)の年齢構成
※ 第十一管区海上保安本部の統計データに基づく
体調をチェックし、
余裕をもった行程を!
近年、マリンレジャー中の事故のうち50歳以上の方が持病などの内因的な原因で重症・死亡につながる事故が多い傾向です。マリンレジャーは身体に負担がかかりますので余裕をもった計画をお願いします。体調が優れなければ海に入らないようにしましょう。
海は思わぬ危険がいっぱいです!シーン別に気をつけることをまとめたので、ぜひご確認ください。安全に楽しくマリン体験を♪
およぐ前
Check List
- 1. SIPE(水泳誘発性肺水腫)とは?
- 2. マリン事業者を手配している?
- 3. 監視員やライフセーバーのいるビーチへ行く?
- 4. 体調はばっちり?
- 5. 海に入る前に覚えておいて!
- 6. その他こんな危険も!
1. SIPEとは?
水を飲まないで溺水のような症状になる可能性があります。ダイビングやスノーケリングをして、息苦しさなどの体調の変化を感じたときは以下の対応をしてください。
- ウエットスーツを着用していたら脱ぐ(圧迫を防ぐ)
- 酸素吸入器による酸素供給
- 楽な姿勢で安静にする
※症状が続く場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。
2. マリン事業者を手配している?
- 沖縄公安委員会が指定している一定の安全基準を満たした「安全対策優良海域レジャー提供事業者(以下、マル優)」の利用が安心です。旅先では事業者をご利用ください
- 不安がある場合は、無理せず事業者に相談しましょう。
3. 監視員やライフセーバーのいるビーチへ行く?
- ライフセーバーがいる場所は、万が一のときの助けがあるので安心です。
- 初めて行く海や慣れていない場所では、監視体制のあるビーチを選びましょう。
4. 体調はばっちり?
- 少しでも体調が悪い日は、無理に海へ入らないことが大切です。
- 持病がある方は、事前に医師へ相談しておくと安心です。
- 寝不足、二日酔い、船酔いの状態で海に入るのは避けましょう。
5. 海に入る前に覚えておいて!
- 器材や装備の使い方を事前に確認しましょう。
- お互いの様子を見守る「バディ」を決めておくと安心です。
- スノーケル器材は、正しく使用しないと重大な事故につながることがあります。
6. その他こんな危険も!
- 海の危険生物に注意しましょう。
- 熱中症対策も忘れずに行いましょう。
およぐ時
Check List
- 1. ライフジャケットを着けている?
- 2. 波の高さや風の強さを確認している?
- 3. 緊急連絡先を知っている?
1. ライフジャケットを着けている?
- ライフジャケットは、疲れたときや流されたときに体を浮かせてくれます。急な体調不良時にも安心です。
- 少しでも不安を感じたら、海に入らない判断が大切です。
2. 波の高さや風の強さを確認している?
- 波や風が強い日や台風前後は、見た目以上に流されやすくなります。
- 少しでも不安を感じたら、海に入らない判断が大切です。
3. 緊急連絡先を知っている?
- 海の事故や事件は「118番」に連絡しましょう。
- 自分で判断が難しいときは、早めに周囲の人へ助けを求めましょう。
およいだ後
体調に変化がないか確認している?
- 海から上がった後も、めまいや息苦しさがある場合、SIPEを疑いましょう。
- 発症した場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。
知っておきたい!
豆知識リンク一覧
マリンレジャー事業者の選定も重要!
沖縄県公安委員会から、安全基準を満たしていると公式に認定された「安全対策優良海域レジャー提供業者(通称:マル優)」をチェック!
足が攣ったり怪我したり、海は思わぬ危険がいっぱい!
可能な限り複数人で、監視員(ライフセーバー)がいるビーチで遊泳しよう!
体調チェックを忘れずに!
ダイビングをする前に、必ずダイバーメディカルチェックをしよう!

